孤独なネット婚活で不足する“自分を見る目” 男が間違える婚活の“セールスポイント”
結婚適齢期も、出会いの少なさも崖っぷち。R25世代男性が電脳世界にいちるの望みを託して旅立つネット婚活。しかし始めてすぐに崖ならぬ、壁にぶち当たります。そう、プロフィールや自己PR文、女性への“はじめましてメール”を用意するのが大変なのです。
みんないったいどうやっているのか? 婚活サイト「エキサイト恋愛結婚」の協力のもと、ネット婚活活動4年目のKさん(東京都・教育関連・32歳)、活動2 カ月目ながらメル友募集サイトではすでにベテランのTさん(東京都・団体職員・30歳)、活動1カ月目のSさん(神奈川県・エンジニア・26歳)の3人にお話をうかがいました。
みなさんネット婚活を始めたとき、プロフィールや写真の準備はどうやったのですか?
Tさん「私は昔メル友サイトで作ったプロフやメールを婚活用にアレンジして使っています。背が高いと食いつきがいいので(Tさんは180cm以上)、まず外見の特徴を入れます。趣味はバスケで、夏は海に冬はスノボ。スポーツやアウトドアも食いつきがいいです。これは当時の文章ですが、最後に『人見知りはしないので友達をより多く募集しています。“気軽に”お返事ください』と締めるんです」
あくまで「気軽に」というところが押しつけがましくなくて憎らしい(笑)。これは先行してメル友サイトをやっていた友人に添削してもらうことで完成度を高めたのだとか。やはり孤独な婚活よりも、誰か客観的な視点で自分の良さやダメな部分を指摘してくれる存在があった方がうまくいくのかもしれませんね。
要約すると「自分の容姿の良い特徴」と「アクティブな印象」、そして「気軽さ」。でもこれはあくまで恋人探しの自己PR文ですよね。婚活だとちょっと違うのでは?
Tさん「ただ、会うときのきっかけって必要じゃないですか。趣味に興味をもってくれさえすれば、『じゃあ今度一緒に行きましょう』ってなりますし」
なるほど、まるでスマートな営業マンのようだ(笑)。では他の方はどうでしょう?
Sさん「まだ試行錯誤中です。いろんな人のプロフィールを調べて参考にしています。写真は光の当て方に気を使って自分で撮りましたけど、人に撮ってもらった方がいいのかなあって感じですね」
K さん「ぼくはまだガチガチの証明写真ですよ。一人で婚活やってると誰も批評してくれないから、本当に手探り。最初は本当に就活生みたく、オレ何者だったっけ? 何が好きなんだっけ?って自己分析。就活でも自己PRが苦手だったし。やっとSさんみたく、似たような年齢、学歴、年収の人たちのプロフィールを見て研究するようになりました。でもTさんみたいに身長を書くなんて思いもよらなかった」
「いやいや、Kさんも身長が177cmもあるならアピールした方がいいですよ!」と隣で見かねて思わず口を挟んだのはエキサイト恋愛結婚の角倉恵美さん。
Kさんは「え、そうなんですか」とキョトン。
「仕事のことも書くべきです。なんでその仕事をやっているのかっていう志を書けばイメージが良くなります。Kさんみたく教育関連なら、例えば『子供たちの教育に携わって、日本をよくしたい』とか」(角倉さん)
Kさん「それ、今の職場のエントリーシートに書いたまんまです! 本当に就活と婚活って一緒なんですね。そんなに仕事を前面に押し出さない方がいいのかなあって思ってて。すごいですね、4年やっててまったく気づかなかった(笑)」
Sさん「そういえば大学の先生も仕事と恋愛は一緒だって言ってましたね。面接はお見合いだと思えと。志がいかに熱いか、自分にどんな有利な点があるかは出していった方がいいって」
話すうちに婚活の真理を見いしたかのように、目の輝きが増していく3人。確かに自慢までいっちゃうと引かれますけど、謙虚になる理由は何もありません。見た目、家族構成、家業、住まい、勤め先や取引企業、乗っている車や、多少のコネが利く分野などなど、自分が気づいていないだけで立派に“婚活の武器”として通用する自分のプロフィールはけっこうあるはず。今一度洗い直してみてはいかがでしょうか。
それに加えて、誰か客観的な意見を挟んでくれる人がいるとよりベター。現在婚活中のみなさんも、ぜひ実践してみてくださいね。
みんないったいどうやっているのか? 婚活サイト「エキサイト恋愛結婚」の協力のもと、ネット婚活活動4年目のKさん(東京都・教育関連・32歳)、活動2 カ月目ながらメル友募集サイトではすでにベテランのTさん(東京都・団体職員・30歳)、活動1カ月目のSさん(神奈川県・エンジニア・26歳)の3人にお話をうかがいました。
みなさんネット婚活を始めたとき、プロフィールや写真の準備はどうやったのですか?
Tさん「私は昔メル友サイトで作ったプロフやメールを婚活用にアレンジして使っています。背が高いと食いつきがいいので(Tさんは180cm以上)、まず外見の特徴を入れます。趣味はバスケで、夏は海に冬はスノボ。スポーツやアウトドアも食いつきがいいです。これは当時の文章ですが、最後に『人見知りはしないので友達をより多く募集しています。“気軽に”お返事ください』と締めるんです」
あくまで「気軽に」というところが押しつけがましくなくて憎らしい(笑)。これは先行してメル友サイトをやっていた友人に添削してもらうことで完成度を高めたのだとか。やはり孤独な婚活よりも、誰か客観的な視点で自分の良さやダメな部分を指摘してくれる存在があった方がうまくいくのかもしれませんね。
要約すると「自分の容姿の良い特徴」と「アクティブな印象」、そして「気軽さ」。でもこれはあくまで恋人探しの自己PR文ですよね。婚活だとちょっと違うのでは?
Tさん「ただ、会うときのきっかけって必要じゃないですか。趣味に興味をもってくれさえすれば、『じゃあ今度一緒に行きましょう』ってなりますし」
なるほど、まるでスマートな営業マンのようだ(笑)。では他の方はどうでしょう?
Sさん「まだ試行錯誤中です。いろんな人のプロフィールを調べて参考にしています。写真は光の当て方に気を使って自分で撮りましたけど、人に撮ってもらった方がいいのかなあって感じですね」
K さん「ぼくはまだガチガチの証明写真ですよ。一人で婚活やってると誰も批評してくれないから、本当に手探り。最初は本当に就活生みたく、オレ何者だったっけ? 何が好きなんだっけ?って自己分析。就活でも自己PRが苦手だったし。やっとSさんみたく、似たような年齢、学歴、年収の人たちのプロフィールを見て研究するようになりました。でもTさんみたいに身長を書くなんて思いもよらなかった」
「いやいや、Kさんも身長が177cmもあるならアピールした方がいいですよ!」と隣で見かねて思わず口を挟んだのはエキサイト恋愛結婚の角倉恵美さん。
Kさんは「え、そうなんですか」とキョトン。
「仕事のことも書くべきです。なんでその仕事をやっているのかっていう志を書けばイメージが良くなります。Kさんみたく教育関連なら、例えば『子供たちの教育に携わって、日本をよくしたい』とか」(角倉さん)
Kさん「それ、今の職場のエントリーシートに書いたまんまです! 本当に就活と婚活って一緒なんですね。そんなに仕事を前面に押し出さない方がいいのかなあって思ってて。すごいですね、4年やっててまったく気づかなかった(笑)」
Sさん「そういえば大学の先生も仕事と恋愛は一緒だって言ってましたね。面接はお見合いだと思えと。志がいかに熱いか、自分にどんな有利な点があるかは出していった方がいいって」
話すうちに婚活の真理を見いしたかのように、目の輝きが増していく3人。確かに自慢までいっちゃうと引かれますけど、謙虚になる理由は何もありません。見た目、家族構成、家業、住まい、勤め先や取引企業、乗っている車や、多少のコネが利く分野などなど、自分が気づいていないだけで立派に“婚活の武器”として通用する自分のプロフィールはけっこうあるはず。今一度洗い直してみてはいかがでしょうか。
それに加えて、誰か客観的な意見を挟んでくれる人がいるとよりベター。現在婚活中のみなさんも、ぜひ実践してみてくださいね。

